2005年7月2日‥‥ 数日前、突然研究室の電話が鳴った。とても日差しが強い日だった。 それは某大学からの練習試合の申し込みだった。練習試合の申し込みは中京大ではよくあること。 主務の岩間はいつも通り申し込みを受けた。 そして、当日。長い1日の始まりを迎えた。


歴史に残る試合を繰り広げるであろう中京大。 入場行進が始まりました。これは中京大ですね。
これは対戦相手のアンチ中京ですね。試合が始まります。 中京大、1番、岩間。カットと攻撃のコンビネーションが冴えてます。
2番、小嶋。バックプッシュが炸裂しています。 アンチ中京、2番竹内(康)。ガッツあふれるプレーがいいですね。
エースの清水。カメラ目線です。バックハンドがいいですね。 中京大、林ですね。ナイスカットです。
試合はまれに見ぬ長期戦‥‥ ラスト、アンチ中京は山西。ここが運命の分かれ目ですね。
しかし、それを制したのはやはり中京大。さすがですね。 試合後のミーティングですね。みんなよく頑張りました。
さて、アンチ中京の様子はどうでしょう? キャプテン清水が怒ってします。
負けたのが相当悔しいようです。
ついに手を挙げてしまったキャプテン清水。
もうどうしようもありません。
これは今後、7・2事件としてこの中京大に語り継がれていくのである。
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